池袋サンシャインシティ 展望台 レビュー!アクセスや料金 見どころなど

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池袋サンシャインシティにある展望台であるてんぼうパークへ行ってきました。

池袋サンシャインシティはショッピングセンター、展望台、オフィス、水族館、レストランやホテルなど多様な施設が集まった5つのビルからなる大型複合施設です。

てんぼうパークはサンシャインシティの5つのビルのうちサンシャイン60ビルにあります。

高さはなんと海抜251m!360度の景色を堪能できる展望台です。

ちなみに高さの参考としてですが東京タワーの展望台が100mと250mの高さです。

この記事では、池袋サンシャインシティてんぼうパークについて
・アクセス
・見どころ
などについてまとめました


基本情報

施設名:サンシャイン60展望台てんぼうパーク
住所:〒170-6060東京都豊島区東池袋3丁目1-1
電話番号:03-3989-3457
HP:https://sunshinecity.jp/observatory/

てんぼうパークでは営業時間が9時から、10時から、11時からと時期によって変更があるようです。

2025年の営業時間について
■4/7(月)~4/25(金) 11:00~21:00
■4/26(土)~5/6(火・祝) 9:00~22:00
■5/7(水)~7/18(金) 11:00~21:00
■7/19(土)~8/31(日) 10:00~22:00
※最終入場は終了1時間前です。

詳しくはホームページにて定期的に公開されていますが、その他にもイベントなどの情報が盛り沢山なので、お出かけ前に是非ご覧ください。


アクセス

電車の場合、最寄り駅は池袋駅または東池袋駅になります。

ちょこみかん
ちょこみかん

今回私は池袋駅から徒歩で向かいました。私が撮影した写真でこのルートをご案内します。

池袋駅に到着したらまず地下鉄35番出口を出ます。

出口を出ると西部池袋本店が見えますが、西部池袋本店とは反対方向に歩き出します。

 

出口を出たらそのまま真っ直ぐ進み、大きな道路に出るのでそれも渡り、ビルの間を進んでいきます。

 

 

進んだ突き当たりにニトリが見えたらそれが池袋サンシャインシティへの入口です!

 

このままさらに進むとエスカレーターがあるのでそれに乗って地下に降ります。

嬉しいエレベーターも左奥にあるので必要な方は利用可能です!

 

さて、ここで到着かなと思いきや、地下に降りてからもまだ先が長いです。ここまでで半分くらい?

サンシャシンシティの案内に従って地下通路を歩いていけば・・

やっと到着です!駅から徒歩約10分くらいかかりました…

 

そして今回目指す展望台へは、また更に案内に従い進み、歩くこと数分、やっと入口に到着です!

注意しなくてはならないのは、てんぼうパークは土日祝日と特定日(繁忙日等)は入場制限が実施されているため、事前予約(日時指定されたwebチケット)が必要になること。

事前予約のチケットはアソビュー!またはファミリーマートにて来場予定の7日前から購入可能なので、行くと決めたら早めに購入しておくと安心かもしれません。

私が行った時は平日(ただし特定日ではない)だったのでてんぼうパークのある60階のチケットカウンターで当日チケットの購入が可能でした。

エレベーターに乗り込みいよいよてんぼうパークへ向かいます!

エレベーターは上にあがっていくにつれてエレベーター内が徐々に暗くなり、とてもきれいでした。


60階到着ホール

60階に到着しました。到着ホールも森を意識したつくりになっていて癒されます。

当日の入場チケットを購入する場合は、エレベーターが60階に到着してすぐに券売機があります。

料金は

大人1人(高校生以上)1,200円

小人1人(小中学生)800円

小学生未満は無料 でした。


見どころ①公園のようなあそべる展望台

ちょこみかん
ちょこみかん

ここからはてんぼうパークの見どころなどを私が撮影した写真でご案内します。

てんぼうパークに入るとまず奥のほうに幻想的な紫色のライトが目に入りました。

てんぼうパーク、昼間は緑の芝生があり明るいですが、夜はロマンティックな空気を楽しめます。

夜景もきれいな花の椅子に座って見ることができます!

こちらはフォトスポットの椅子なので撮影後は速やかに移動しましたが、さらに進んだところには乗って実際にこげるブランコまでありました。ブランコは窓に向けて設置されているので、ブランコに乗りながら、夜景を見ることもできます。

また、私たちが行ったのは平日月曜日の夜20時前だったので、かなり空いていました。(この日の営業時間は22時まででした)行ける曜日に融通が利く場合は、週の平日前半がおすすめかもしれません!

昼間は「空の公園」がテーマのてんぼうパークですが夜になると全体的に電気が消えており、大人がメインで楽しめる展望台だなという印象を受けました。

至る所に椅子がおいてあり、ゆったり過ごせます。

芝生の箇所では寝転がったり遊ぶことができますので、確かに昼間は公園のような雰囲気になっていそうですね。

そしてなんと

いろりが!!もちろん火は偽物ですが。夜景を見ながらいろりを囲むなんてなんだかとっても贅沢気分を味わえました。

昼は「空の公園」をうたっているだけあって家族向けの遊び場もありました。

こちらは暗くはありましたが夜でも利用可能で遊んでいる人もちらほらいました。


見どころ②展望台のカフェ

展望台の窓から外を見ながらカフェを楽しむこともできます。

 

気になるメニューですが、アイスやドリンクはもちろん、カレーのようなご飯まであったのでしっかり食事を取ることもできそうです。

ドリンクの種類も豊富でした!

・ドリンク類
濃厚バナナスムージー 750円
熟成焼き芋スムージー 750円
てんくうスムージー 880円
黄昏マンゴーティーソーダ 750円
月光ソーダレモネード 750円
てんぼうの丘ラテ 750円
てんくうアイスコーヒー 600円
ホットコーヒー 500円
カフェオレ 550円
ほうじ茶 500円
ほうじ茶ラテ 550円
抹茶ラテ 550円
ソフトドリンク 各500円
(コーラ・ジンジャエール・オレンジジュース100%・青森県産ふじりんごジュース100%)
ミルク 350円
・食事
3色ご飯のてんくうチキンカレー 980円(+ポーチドエッグ120円)
ハニーチキンバインミー 950円
ローストポークバインミー 950円
・スイーツ
濃厚バナナとチョコレートパフェ 950円
熟成焼き芋パフェ 950円
てんくうソフトクリーム(バニラ・厳選ストロベリー・ミックス) 各600円
熟成焼き芋モンブラン 700円
チョコレートケーキ 600円
ミルクレープ 600円

夜景を見ながら食事をとれるだなんて、なんだか贅沢な気持ちになれますね。


見どころ③イベントスペース

てんぼうパークではイベントスペースがあり、絵画が飾られていたり、トークショーが開催されたりしているようです。ホームページから申請すれば誰でも利用可能で、小規模なイベントにも対応してもらえるそうです。

私たちが行った時はコナンの映画のイベント展示をしていました。

展望台から夜景を見ながらコナンくんたちと一緒に撮影できる機会もなかなか珍しいのでとても楽しかったです。

過去の履歴を見ると毎年コナンの映画が公開される時期にはコナンのイベントが何か開催されているようなので、コナン好きな方は映画公開の時期にあわせて行かれるとより楽しめると思います。


まとめ

池袋にあるてんぼうパークへの訪問記事でした。

てんぼうパークは、サンシャインシティの5つのビルのうちサンシャイン60ビルにあり、公共交通機関を利用した場合最寄りの駅からもアクセス抜群のため、訪れやすかったです。

夜は展望台の中も照明が落とされロマンティックな雰囲気でしたが、昼間は子連れの家族も楽しめるほど明るく「空の公園」と言われているそうです。

また天気の良い昼間にもう一度行ってみたいなと思える場所でした。

池袋サンシャインシティのてんぼうパーク、おすすめです!

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