滋賀県にあるびわ湖バレイへ行ってきました。
びわ湖バレイは、滋賀県にある標高約1,100mに位置するスキー場です。
ウインターシーズンである12月から3月はスキー場として営業しているのですが、4月から11月までは観光スポットとして営業しているんです。
標高の高い山ならではの絶景を楽しめるびわ湖バレイ、とってもおすすめでした。
この記事では、びわ湖バレイについて
・アクセス
・見どころ
・おすすめのお店
などについてまとめました
基本情報
アクセス
・公共交通機関を利用する場合:JR志賀駅から路線バス(江若交通)乗車、終点「びわ湖バレイ前」で下車。(約10分)
・車で行く場合:名神「京都東I.C.」~西大津バイパス~湖西道路「志賀I.C.」出口から約5分
駐車料金は、土日祝日は2,000円、平日は1,000円でした。
びわ湖バレイは山頂にあるので、まず駐車場のあるふもとからは山の上までロープウェイで行けます。
山頂までは登山で行くことも可能なので、ロープウェイの料金は片道券も販売していました。
大人4,000円
小人(7~12歳):2,000円
幼児(3~6歳):1,000円
ペット:500円
・ロープウェイ片道券のみ(施設利用料含)
大人2,500円(7月5日からは3,000円)
小学生:1,500円
幼児:1,000円(7月5日からは700円)
私たちは今回はロープウェイで山頂まで向かいました。
山頂に到着したらびわ湖テラス内はリフト移動になります。

びわ湖テラスは冬はスキー場になるほどの広さです。また、標高も高く太陽に近づく為、天気の良い日はかなり暑くなり徒歩で山頂を移動しているとかなり疲れます。
びわ湖テラスの往復ロープウェイのチケットを購入していれば山頂のリフト乗り放題も付属しているので、楽々移動ができますよ!
見どころ①おしゃれなカフェがある

ここからは私が撮影した写真でびわ湖バレイの見どころをご案内します。
山頂に付いたらぜひ利用してほしいのがびわ湖テラス。

びわ湖テラスは、びわ湖を一望できる「グランドテラス」と、びわ湖バレイの北側を見れる「ノーステラス」に分かれています。
びわ湖テラスでドリンクやスイーツを頼めば、お店の椅子に座りながら、びわ湖を一望できます!


天気の良い日に、青い海と自然あふれる景色、美しいびわ湖を見ながら過ごせば、リフレッシュできること間違いなしです!
また、ロープウェイを乗り継いでびわ湖テラスの一番奥まで行くと、そこにもカフェがあります。
テイクアウトのみで椅子などはありませんが、特別のプレミアムシートなんてものがありました。。(3,000円 ワンドリンク付き)

とても優雅な気分を味わえそうです。
見どころ②景色やアクティビティなど楽しめるものが多い
びわ湖バレイは標高約1,100mに位置しているので最高の景色を拝めます。

また、グランドテラスの近くには、「恋人の聖地」と呼ばれるハートの形をした展望台もありました。

かわいいフォトスポットなので写真撮影をするひとが順番に並んでいました。
またびわ湖バレイでは広大な芝生が広がっているので、ゆったり寝転んだり気ままに過ごせますが、無料の遊具も置いてあります。
山ならではのそりやハンドメイドの遊具など。大人もしっかり楽しめます!こちらの遊具は無料!安心して時間を気にせず遊べますね。
ブランコもありました。びわ湖を一望しながら空に向かってブランコを漕げば、空を飛んでいるような気持ちになれますよ!

ほかにも有料ですがアクティビティがありました。
内容:森に張り巡らされたロープ上を滑車にぶらさがって、アトラクションを爽快に飛べる。
(全6コース)
料金:(大人・子供 共通価格)¥4,300(窓口購入価格)
web予約で平日の場合のみ(8月除く)4,000円
受付場所:ロープウェイ山頂※参加時間もこちらで確認
店員:各回20人
所要時間:約2時間
・リアル謎解きゲーム
料金:(大人・子供 共通価格)¥1,000
時間:10:00~15:00(16:30終了)
無料の遊具だけでなくこういったアクティビティがあれば、一日遊べると思います。
まとめ
滋賀県にあるびわ湖バレイの訪問記事でした。
びわ湖バレイは、眺望や散策だけでなく、おしゃれなカフェもあるため、食事を楽しんだり、自然を楽しめるアトラクションがあるなど一日遊べる施設でした。
春は桜、夏は緑、秋は紅葉など季節によっても見れる景色が変わるのも魅力です。今回は新緑の季節に行ったので、またほかの季節にも行きたいなと思っています。
びわ湖バレイ、おすすめです!