愛知県にあるかねふくめんたいパークへ行ってきました。
めんたいパークは、茨城県をはじめ、神戸、愛知、群馬、伊豆、びわ湖など全国で現在6か所あります。明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門のテーマパークなんです。
パーク内で、できたての明太子を食べられるだけでなく、工場見学ができたり遊べるところが盛りだくさんの場所でした!
この記事では、かねふくめんたいパークについて
・アクセス
・見どころ
・めんたいパークでのグルメ
などについてまとめました
基本情報
入場料は無料です!
アクセス
・公共交通機関を利用する場合、名鉄常滑駅から徒歩10分。
・車で行く場合は、りんくうICから約2分。駐車場は無料で200台まで停められます。

見どころ①できたての明太子が食べられる

ここからはめんたいパークの見どころなどを私が撮影した写真でご案内します。
めんたいパークではフードコーナーにて、できたての明太子を使った食事が購入できます!

明太子のにくまんがあったり、おにぎり、絶対においしい明太子パスタまであります!

おにぎりの種類も豊富でした。合計5種類もあります。どれにしようか悩んでしまいますね。

ジャンボおにぎりは色々な味がありますが、どれも430円。
また明太子、結構辛かったりするので、飲み物が欲しくなりますよね。持参するのを忘れてしまった場合も大丈夫。ちゃんと給茶機があります。

煎茶とお水があり、それぞれ冷たいものと暖かいものを選べます。
イートインスペースもあります。テーブルはだいたい30席ほど、回転も比較的早かったので混雑時でも少し待てば座れそうです。
イートインスペースのすぐ横にはできたて明太子を試食できるコーナーもありました。
もちろん明太子を購入することも出来ます!

普段あまり意識してないけれど明太子のちゃんとした保存方法や、冷凍された明太子の解凍方法や食べ方まで教えてくれますよ。
明太子を使った和え物があったりもします。

せっかくめんたいパークへ来たので知人や家族にも明太子をお土産にしたい場合は、冷蔵または冷凍の宅急便を利用することもできます!ラッピングの袋も選べますよ!

遠方から来ていて自分の家に送る場合も助かりますね。
お会計はこちらへ。

とにかく明太子に溢れてます。お菓子もありますよ。
おすすめポイント②思い出作りができる
めんたいパークでは、キャラクターと一緒に記念撮影もできます!

明太子キャラクターは二匹。写真奥に写る眼鏡をかけているのが「タラコン博士」、手前にいるもう1匹が「タラピヨ」だそうです。
また、こちらの撮影スポットは季節によって飾りを変えてくれていて、以前冬に来た時はクリスマス仕様になっていました。現在は春なのでお花が飾られていますね。
撮影時に使える大きな明太子のパネルなども置いてありました。こちらは自由に使用できます!

私も持ってみましたが、大きいのでなかなか重かったです。笑
おすすめポイント③遊べる
めんたいパークの中では遊べる「めんたいミュージアム」と言うものがあります。
明太子の歴史や栄養、明太子の素晴らしさなどをタッチパネルや展示を通して学べます!
私たちが普段気軽に食べている辛子明太子ですが、おいしさにはこれだけの努力が隠されていたんですね・・
めんたいミュージアムの一番奥には巨大滑り台やトランポリンが置いてありました。
子供向けかと思いきや結構大人も遊べるしっかりしたものなので、勇気を出せば大人も楽しめると思います!
そしてめんたいミュージアムの一番最後では工場見学ができます。
こちらでは原料の下ごしらえから漬け込み、熟成、軽量、整形、包装の流れを見せてもらえます。
めんたいミュージアムで学んだ内容を実際に見れるのは楽しいですね。
また、明太子のUFOキャッチャー「めんたいキャッチャー」もあります!

めんたいキャッチャーはめんたいパークの出入口付近に4台ほど設置されていました。
これは何が取れるかというと、明太子のお菓子が取れるんですね。スナック菓子の袋を取るのでなかなか難しいですが、私が見ている間に一人、取れている人がいました!!頑張ればとれるかもしれません。
まとめ
愛知県常滑市にあるかねふくめんたいパークを訪問してきました。
めんたいパークは、できたて明太子が食べられたり、明太子について学べたり、工場見学ができたりとしっかり遊べるテーマパークでした!
めんたいミュージアムは定期的にリニューアルしているので、行くたびにパワーアップしためんたいパークを楽しめるのもいいですね。
かねふくめんたいパーク、おすすめです!